Derek Jeter にインスパイアされた
スーパー限定モデル
先日、今年のブラックフライデーにリリースする Air Jordan 11 “Midnight Navy” のファーストルックをお伝えしたが、5月14日 日曜日にニューヨークの 880 River Ave のヤンキース・スタジアムの向かいにあるポップアップ・ショップにて、スペシャルな Air Jordan 11 “Navy Suede” がリリースされた。
Air Jordan 11 “Navy Suede” は、1995年のデビューから2014年の引退までヤンキース一筋でプレーし、現役生活20年間で5回のワールドシリーズ優勝、14回のオールスター選出があるほか、通算で3000本安打以上を記録したスーパースター Derek Jeter(デレク・ジーター)にインスパイアされたモデルで、上記のポップアップにて5足限定でスクラッチ抽選でリリースされた。
この Air Jordan 11 は、引退したヤンキースの一桁背番号の最後となるデレク・ジーターの「2番」を祝して、ジョーダンブランドがリリースした帽子、シューズ、Tシャツからなる RE2PECT カプセルコレクションに含まれている。
昨年のホリデーシーズンにリリースされた Air Jordan 11 Premium “Grey Suede” と同じ仕様の作りで、プレミアムなスエードを使用したアッパーに型押ししたジャンプマンが配され、クリーンなホワイトミッドソールに半透明のミルキー色のアウトソールを備えたリュクスな仕上がりとなっている。
LIFEWARES Staff
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