90s – 00s ヒップホップカルチャーに
インスパイアされた春夏コレクション
当メディアでもお馴染みのハイエンドブランド mindseeker (マインドシーカー) より、2018年春夏コレクションのルックブックが到着。
mindseeker は、ブランド起源となるストリートカルチャーと共に、独自の発信や魅せ方を可能とし、3シーズン目となる SS18 コレクションは “1990s – 2000s HipHop カルチャー” をテーマに掲げている。
mindseeker が1番得意とするヒップホップカルチャーでパリのコレクションにて発表を行った同コレクションは、当時のファッションスタイルを現代のシルエットに落とし込み、ジャージ生地やワッペン等を用いて細かく当時のウェアを独自の世界観で再現。フーディやスウェット、トラックジャケット、ホッケージャージなどのレトロなスポーツウェアに加え、加工されたデニムジャケットやジーンズ、チェック柄のシャツなどもラインナップされている。
今回ルックのヴィジュアルを手掛けたのは、フィリピンで生まれ育ち、10代前半にアメリカへ移住したのちプロのダンサーとして10年間活動し、その後、創造力を取り入れた写真でその才能を高く評価され、瞬く間に世界で注目されたロサンゼルスを拠点に活動するフォトグラファー Badboi (Mat Abad) を起用。
日本で撮影されたルックは、非常にクールな仕上がりで、mindseeker の世界観が表現されている。
mindseeker 2018SS コレクションは、厳選されたリテイラーにて発売している。尚、日本国内での取り扱い店舗は以下の通り。
cherry fukuoka
idea
detail
monkey time
JACK IN THE BOX
rollin
LIFEWARES Staff
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