JIRO KONAMI x BlackEyePatch
“GIMATAI” EXHIBITION
シーンの最前線で活躍する写真家・小浪次郎の新作はなんと沖縄・旧車會の写真集。その発売を記念して、ニューヨーク発ファッションブランド「マーク ジェイコブス」が手掛けるブックストア BOOKMARC(ブックマーク)にて、小浪次郎 x BlackEyePatch “GIMATAI” エキシビションを、2016年9月17日(土)から9月25日(日)まで開催する。
前日、9月16日(金)19:00 – 20:30には、サイン会を兼ねたレセプションパーティーも行う。
JIRO KONAMI x BlackEyePatch
“GIMATAI” EXHIBITION
レセプションパーティー&サイン会
2016年9月16日(金)19:00 – 20:30
エキシビション
2016年9月17日(土)- 9月25日(日)11:00 – 20:00
場所
BOOKMARC(ブックマーク)
東京都渋谷区神宮前 4-26-14 B1F ギャラリー
ゲスト
小浪次郎
対象商品
JIRO KONAMI: GIMATAI
2016年 BlackEyePatch刊
販売価格:7,000円(税抜)
東京初のインディペンデントブランド BlackEyePatch による旧車會をフィーチャーした写真集。極彩色のバイクに跨り軽やかにウィリーとコールを披露するのは沖縄の旧車會 GIMATAI。ページを捲るたびに響き渡る轟音とエンジンオイルの焼ける匂いすら感じる迫力。 そんな臨場感の中にも沖縄の夜の妖しく煌びやかで繊細な色の美しさを見事に捉えたのは、世界を舞台に躍進中の写真家・小浪次郎。異色コラボで実現した美しくも危険な沖縄の夜の貴重なドキュメンタリー。豪華装丁によるリミテッドエディションにてリリース。
JIRO KONAMI PROFILE
小浪次郎。写真家。1986年生まれ。
2006年写真を始めると同時に小浪にとっては遠い存在であった父親の撮影を開始。その撮影は8年間に及ぶ。その写真は絶妙な親と子の距離感により形成され、富士フイルム新人賞等、高い評価を得る。2013年には写真集「父をみる」を刊行。2015年にはブランド mame とのコラボレーションによる写真集「personal memory」を刊行。2016年 WACKOMARIA から刊行された写真集「PARADISE TOKYO」では東京を体現する人物、風景を荒々しく記録した。2016年、活動の場をNYに移し、<The New York Times> のカヴァーを飾るなど、世界的な写真家として評価されている。雑誌、広告、どの媒体、どんな被写体においても、写真に自身の爪痕をしっかりと残し、見る人に鮮烈な印象を与える。激情と静寂が同居したようなその作風は、多くの人を魅了する。
BlackEyePatch
デザイナーなどの情報は非公開。
東京を拠点とし、世界各地を BlackEyePatch のステッカーが侵食していく。メディアでは ‘謎のステッカー集団’ とカテゴライズされる事が多かった BlackEyePatch は、’東京’ をアイデンティティーとし、マーチャンダイズ的なアイテム展開を経て、現在ではフルラインナップでのコレクションを展開。ストリートに根差した様々なカルチャーから影響を受けた BlackEyePatch は、ファッションに軸足を移し新たな展開へと移行した。
注意事項
- 商品の準備数には限りがございます。完売の際にはご容赦ください。
- 商品のご予約、お取り置きはお受けできません。予めご了承ください。
- 自動車・オートバイでの御来場は固くお断りさせて頂きます。
- 天災などの不測の事態により、販売を中止する場合がございます。
是非、この機会に小浪次郎と今話題の BlackEyePatch の世界観を体感してみてはいかがだろうか。
LIFEWARES Staff
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