2001年以来となる OG 仕様での復刻
先日、NIKE (ナイキ) から発表された Jordan Brand 2018 Spring コレクション でラインナップされていた Air Jordan 1 “Bred Toe” や “Game Royal”、更に今年4月にリリースが噂されている Air Jordan 1 “Shadow” など、2018年もスニーカー好きを悩ますエア ジョーダン シリーズが多くリリースされる。
その中で、2018年最大のリリースと言えるのが今回紹介する Air Jordan 3 “Black Cement” だろう。ブラックセメントは、2011年にリリースされているが、ヒールとインソールのロゴが Jumpman (ジャンプマン) で、アウトソールのロゴが JORDAN だった為、本物のスニーカーヘッズは納得しなかった。
Air Jordan 3 “Black Cement”
(2011)
Photo via Flight Club
しかし、今回登場するブラックセメントは、完全なレトロモデルとなり、ヒールとインソールには NIKE AIR ロゴ、アウトソールには NIKE ロゴが配され、2001年以来、約17年ぶりに OG 仕様で戻ってくる。
これを待ち望んでいたスニーカーヘッズ、いや、ブラックセメント好きはきっと多いはずだ。シボ感のあるブラックのプレミアムタンブルレザーに、セメントグレーとエレファント柄が見事に融合し、シュータンに配されたジャンプマンとシュータンのライニング、そして、インソールに使用されたファイアーレッドがブラックセメントのデザインを完成させる。また、NIKE AIR のタグも付属する。
Air Jordan 3 Retro OG
“Black Cement”
Price: $200
Color: Black/Cement Grey/White-Fire Red
Style Code: 854262-001
Release Date: 2018/2/17
Air Jordan 3 Retro OG “Black Cement” は、Michael Jordan (マイケル・ジョーダン) 55歳の誕生日でもある2月17日にリリース予定となっている。
LIFEWARES Staff
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