GANRYU の跡地へ出店
コム・デ・ギャルソン社は、2017FW シーズンから Gosha Rubchinskiy(ゴーシャ・ラブチンスキー)の国内販路を拡大する。今シーズンで終了する GANRYU(ガンリュウ)の跡地に順次出店していく。
現在、GANRYU の国内店舗は、Dover Street Market Ginza と伊勢丹メンズ館 2階のショップのみだが、秋にはコム・デ・ギャルソン直営 8店舗でも販売をスタート。
Gosha Rubchinskiy の商標は、コム・デ・ギャルソン インターナショナル社が所有しており、コム・デ・ギャルソンが生産からマーケティング、プレス業務までサポートしている。
Gosha Rubchinskiy 本人はブランドのアーティスティック・ディレクターというポジションで同社には所属せず活動するとのこと。
ゴーシャ好きとしては、手に入りやすくなるのは嬉しいが、”あまり売っていない” というプレミア感が少し薄れてしまうかが心配だ。
今後の動きに目が離せない。
LIFEWARES Staff
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